こんにちは、スロプロのけいです。
2022年6月2日
【たばこと塩の博物館】たばこ編です。

塩の展示を読んでない方は前回の続編みたいになっているので、読んでからこの記事を見る事をお勧めします。
塩の展示記事はこちら
【たばこと塩の博物館】たばこ編、館内には喫煙所もある【たばこの展示を見るため3階へ!】

【画像はイメージです】
エスカレーターで3階へ!
3階に着くと今後の展示の宣伝パンフレットが置いてあったり、休憩用のソファー、もちろん喫煙所もありました。

【画像はイメージです】
多分たばこのパッケージとか、たばこの種類、巻きたばこ、葉巻、水たばこなどの展示なのかなぁ~とワクワクしながら向かいます。
最初に目に入ってきたのは意外な光景でした!
(゜o゜)
たばこの展示で出迎えるのは意外にも遺跡の再現

なぜ遺跡!?再現されているこの遺跡はパレンケ遺跡の内陣

画像右側でたばこを吸う擬人化された神が彫られてます。

この遺跡が人とたばこのつながりを示す最も古い資料とされていると説明されていました。
(映像で説明をきけるようになっています)
今とは全然違う考え方だったんですね。
(゜o゜)

いきなりインパクト強めの展開ですが、さらに奥へと進んでいくと喫煙具の展示

上の画像は古代の喫煙の様子と個人的に判断 笑
当時の喫煙具は形、長さと種類は豊富


喫煙人物というかまだ猿 笑

ここからは時代が進んで江戸時代のたばこ事情

キセルは今でもたばこ専門店に行けば買えますね。
刻みたばこや葉巻は乾燥させてはいけないので、
適当な管理では品質が悪くなります。

たばこケースみたいなものが江戸時代からあったんですね。
(´・ω・`)

江戸時代のたばこ屋の様子
人形の顔がリアル!!

現在普通に売られてるタバコとは違い、キセルのたばこ葉は燃焼させる為の火薬などが入っていないので、たばこ臭いという匂いとは違う匂いです。

時代ごとに変わっていくたばこのデザインや限定デザインなど

時代によってのデザインやポスターが展示されてますが、多すぎてビックリです。



昭和のタバコ屋の再現や自動販売機もあります

箱のデザインに注意書きがされてないだけで懐かしい気がしますね。
(;’∀’)


値段も安っ!
記念たばこ

葉巻のパッケージ、シーシャなど

シガーカッターがなんかおしゃれ、葉巻関連のグッズは基本高額なものが多くカッターだけでも、安くても数千円はするんですよね。
(´-ω-`)
あまり安すぎるものだと上手くカットできないです。

理科の実験に出てきそうな水パイプ、水たばこ、シーシャも多分同じ!?なのかな

ブクブクーってなって、大量の煙が!!のイメージ
下はパイプの喫煙具

大きすぎて楽器に見えてきました 笑

気軽に一服とはいかないし、落としたら割れる。
( ;∀;)

最後は人の顔のデザイン

これでざっと1周です。たったの100円でかなり楽しめた!
今回の記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた!!
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