知識

パチンコで勝つ人の台の選び方!プロじゃなくても釘は簡単に読める!

こんにちは、スロプロのけいです。

今回は、スロットではなくパチンコです。

プロじゃなくても釘を読んで勝率を上げる事は誰でも可能!という記事を書いていきます。

この記事を読めばどういうホールにいけばいいのか?やどういう風に釘を見て台を選べばいいのか?という事がわかります。

パチンコの当選の仕組みがわからないという人はこちらから当選の仕組みを理解してから読んでみて下さい。

まずはホール選びから

まずはホール選びから

ホールを選ぶ際はできるだけ等価交換を避けて、低換金のホールに行くことをおすすめします。

理由は釘の調整が甘いからです。等価交換だと釘調整が厳しい傾向にあり、ボーダーを超えた台を見つけ出すのは非常に困難です。

しかし、低換金のホールであれば結構簡単にボーダー以上の台を見つけ出す事ができます。

実際にプロと呼ばれる人達は等価交換ではなく、低換金のホールで打っている事が多いです。

低換金でも等価でもイベント日が狙い目ですが、低換金のホールは通常の営業日でも技術介入を駆使すれば、ホールによってボーダー以上の台を見つけ出す事ができます。

これは僕の経験上ですが、低換金ホールの釘調整は等価ボーダーを超えるように調整してくれていますが、

現金投資でのボーダーを超える調整はしてくれていないパターンがほとんどでした。

なので、会員になって貯玉で打たなければ勝つ事はまず不可能だと僕は思っています。

等価であれば現金でも持ち玉でも気にする事はありませんが、等価のホールはほぼボーダーを超える台はありません。

(回転が良くてもスルーやアタッカーで削られてしまい結局マイナスというパターンが多いです)

打つ台の決め方とボーダーの判断について

打つ台の決め方とボーダーの判断について

打つ台を決める時、重要なのはボーダーを超えるのか?という事です。

パチンコで勝つにはハマってようが、0回転であろうが関係ありません。

釘が全てです。(天井狙いの場合、現在の回転数は重要!釘調整も良ければ有利です)

釘の読み方については図を使って説明していきます。

ちなみに僕はそこまで細かく釘読みはしませんが、ある程度調整がいい台を打ち、回らないと判断したら即やめ、

別の台かホール移動します。試し打ちは3000円分打って回転の合計数÷3を計算し、ボーダーを超えていれば続行という具合です。

例えば、1000円ボーダーが20回の台を打つとします。

最初の1000円で15回、次は21回、次は24回と回ったとします。

すると3000円で回った合計の回転数は60回、これを3で割ると1000円で20回となります。打った台のボーダーは20回なのでトントンという事が分かりますね。

結局はプラマイゼロになるので僕なら別の台を探しますが、スルーやアタッカーの釘が良ければ続行してもう少し様子を見てみるというのもありだと思います。

技術介入で玉を増やす事ができる場合はボーダーを下げる事ができますが、電サポ中にプラマイ~玉増えるから、ボーダーを~下げる事ができる!

だとか、アタッカーの釘が良くて大当たり中に~発くらい玉を増やせるからいくつボーダーを下げられる。

といった計算は複雑で難しいので僕は計算してませんでした。

僕の場合はとりあえずヘソを見てボーダーを超えそうな台を探す。台を見つけたらスルーやアタッカーの釘を見る。

この時、スルーやアタッカーが多少マイナスであっても技術介入でプラマイゼロか微プラス程度に持っていけそうなら打ってOKと判断してました。

技術介入は必須ですが…

技術介入と言っても保留3個止め打ち、大当たり中の止め打ち、スルー止め打ちくらいです。

打ち方やコツはインターネット上にいくらでも転がっているので探してみると良いです。

釘の場所の名称と調整について

釘の場所の名称と調整について

①ヘソ、②ジャンプ、③道、④風車、⑤寄り、⑥ワープ、⑦スルー、⑧アタッカーとなっています。

先に言っておくと釘が叩かれていない場合、無難な調整ではなくマイナス調整になります。

ここからは詳しく釘の向きについて画像付きで解説していきます。

まずは①のヘソから解説しますね。

①ヘソ釘

ヘソの釘はもう知っている人も多いかと思いますが、左右に開いていればプラス調整です。

特に右側の釘が右上に調整されていれば、左の釘と段差が出来るので入賞率がかなり良くなる為、

見つけたら即着席です。ただし、なかなかそのような台は見つかりません。

ちなみに画像の台の調整は右下がりのヘソなのでマイナス調整です。しかも左右は無調整なので全然まわりません 笑

②ジャンプ釘

ジャンプ釘は上に向いている方が良いとされています。もちろん下がっている調整はマイナスになります。

ジャンプはあまりいじられない印象が強いです。

③道釘

道釘の見方は結構単純で隙間が狭ければ良い調整と言えます。

ただ上に向けて叩かれていた場合は通り道に段差が出来てしまい、玉の勢いが死んでしまうので無駄玉になってしまう可能性が高くなってしまいます。

④風車

正面から見てもわからないという事は無いですが、上からのぞきこむように見ると右に向いているのか左に向いているのか分かりやすい。

風車は←に向いていればプラス調整、→に向いていた場合はマイナス調整となります。

⑤寄り釘

こちらの釘は〇で囲んだ釘を線で引いた時に右下がりになるとマイナス調整です。矢印の方向に釘が調整されていれば右上がりの線になるのでプラス調整になります。

ここの釘はいじられている事が多く重要と言えますが、寄りがプラス調整であっても風車がマイナス調整されている場合は他の台を探した方が良さそうです。

⑥ワープ釘

ワープの釘は左に向いていればプラス調整となります。僕の経験上ですが、ワープが良い調整の場合はステージが悪く、

ワープが悪い調整の場合はステージが良いという事が多いです。

ステージの性能が優秀であれば、ワープの調整が良くなくても打つ価値ありかな~と思います。

⑦スルー

矢印の方向に向いていればプラス調整ですが、あまりにプラス調整の場合は慎重に判断して下さい。

スルーを良く通過するのは良い事ですが、あまりに良すぎると回転が落ちます。

その理由はスルーを通った後の玉は死に玉になるので、ヘソに向かう事はありません。プラス調整のホールをあまり見かけた事はありませんが…

スルーは通常時は通ってもほぼ無意味なので気にする人は少ないみたいです。ちなみに時短中や確変中に、スルーを通ったのに、

電サポのチューリップが開かなかったことはありませんか?

実はスルーの通過時もチューリっプが開くかどうかの抽選を行っています。ほぼハズレは引きませんが 笑

確率はわかりません!

⑧アタッカー釘

アタッカーの釘もあまり見ている人は多くない印象です。

以前よく行っていた低換金のホールでは海を看板機種にしていました。

そのホールはお年寄りが多く、海は人気でした。

通常時の回転は低換金のボーダーをしっかり超えていて、現金投資であっても通常の回転のみを考えれば問題なく打てるように見えました。

ですがこのホール、スルーとアタッカーはガン締め状態でした。

それを理解できていないお年寄りの方は現金投資でガンガン打ってましたね。

今回の記事は以上です。

ぜひ釘を見る癖をつけて、プロに負けないくらい稼いで下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ABOUT ME
kei
高校の時にパチンコを初めて打つ。 勝ってしまった事をきっかけにパチンコを打つ様になる。 もちろん負けていた。 高校卒業後、就職 在職中にパチンコの勝ち方を知り、スロットの勝ち方も覚える。 退職後は主に貯金とスロットの稼働で生計を立てている。

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