こんにちは、スロプロのけいです。
あなたは、据え置き台の宵越しを狙うぞ!という時、前日の最終G数をどのように調べていますか?
最近では、台の上に備え付けられているデータ表示器に前日最終G数が分かる様に表示されているホールもありますが、表示されないデータ表示器のホールもまだまだあります。
前日最終G数が表示されないデータ表示器を使っているホールでは、かなり使える方法なので、ぜひ覚えておいて下さい。
ほとんどの人が、データサイトなどを見て調べていると思いますが、実はいちいちスマホで調べなくても知る方法があります。
この方法を知っておけば、前日の最終G数が表示されないホールでも自分だけが前日の最終G数を知ることができるので、他の天井狙いをしているライバルよりはるかに有利に天井狙いができるようになります。
では、さっそくですが説明させてもらいます。
知って損なし!台のデータカウンターだけで前日最終G数を割り出す方法【手順を解説】
簡単に言えば、前日の総回転数から前日の最初の当選〜最後の当選までにかかった回転数を差し引けば、最終G数を出せるということです。
ではどのように調べていくのか以下からが手順です。
最初に、前日の総回転数を知る必要がありますので、ポチポチとデータ表示器のボタンを押して調べましょう。
過去データ、履歴、という項目を選択すれば、前日の総回転数は出て来るはずです。
わかりやすいように、画像を使って説明していきます
ここのホールのデータ表示器は前日の最終G数が表示されるタイプですが、表示されないタイプだとして話を進めていきます。
画像から分かる情報は、現在の回転数、ボーナスの当選数、ATの当選数の履歴です。
この場合は、当日の回転も当選も0回です。
まだ、誰も打っていない状態です。
では、データ機のボタンを押して昨日の総回転数と当選の数を見ていきましょう。
表示器のボタンをポチポチ押すと画面が切り替わり、以下の画面になりました。
1日前は、総回転数が2729回になっています。AT中の回転数は差し引くので253回を2729から引いてください。(AT表示があるデータ機は前日の最終G数が見てわかる様になっている仕様がほとんどです。)
すると2476になります。
AT表示がない場合は、総回転数のみで考えてOKです。
当選はというと、RB8回、AT2回となっているのがわかります。
ここまで知る事ができたら、また前の画面に戻ります。
ではここで、前日の総回転数と当選数を使って割り出していきます。
総回転数が2476回、当選はというと、RB8回、AT2回でした。
これを画像の中のグラフに当てはめていきます。
左からRB8回とAT2回を当てはめていきます。
すると、RB120のところがRB8個、AT2個の場所になりますね。
RBのブロックの下の数字は、当選した回転数を表しています。1番左のRB601というのは、601回転目でRBに当選したという意味です。
では次に、RB120のところまでの回転数を前日総回転数から引いていきます。
RB120のところまでの回転数の合計は2368なのでこの数字を、総回転数から引けば、前日最終G数が割り出せます。
前日の総回転数2476-前日最初の当選~最後の当選までにかかった回転数2368=前日最終G数は108になります。
宵越しを狙う際は使ってみて下さい。
今回の記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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