人生経験

転がれば勝てる!!慣性の法則で勝てる人と負ける人の違いをわかりやすく解説!!

こんにちは、スロプロのけいです。

 

今日は慣性の法則を題材にして、わかりやすく勝っていける人と負け続ける人の違いを説明していきます。

転がれば勝てる!!慣性の法則で勝てる人と負ける人の違いをわかりやすく解説!!【慣性の法則とは?】

転がれば勝てる!!慣性の法則で勝てる人と負ける人の違いをわかりやすく解説!!【慣性の法則とは?】Photo by Clark Young on Unsplash

まず身の回りで起こる運動に関する学問を「古典力学」と言います。

慣性の法則とは、古典力学の第一法則です。

慣性の法則を発見したのはドラマのタイトルなんかでも使われていた、

【ガリレオ・ガリレイ】

ガリレオ・ガリレイ

(1564~1642)

慣性の法則を運動法則として整理し、

古典力学を完成させたと言われているのがニュートンです。

ガリレオの発見した慣性の法則を分かりやすく解説すると・・・

ガリレオの発見した慣性の法則を分かりやすく解説すると・・・

まず、あなたの目の前にU字の台があるとします。

U字の片側のある高さから球を転がすと、球は動き始めた高さと同じ高さまで転がっていきます。

転がした高さと同じ高さまで行くと、ピタッとほんの一瞬だけ動きが止まり、またコロコロ戻っていきます。

ではU字の片方を水平にすると・・・

球はある高さから転がされてコロコロ転がっていきます。

球は同じ高さの地点まで上がろうとはしますが、水平の為、高さは変わりません。

高さは変わりませんが、同じ高さの地点まで行こうとして、転がり続ける。

 

っとこれがガリレオが発見した「慣性の法則」です。

「全ての物体は、外部から力を加えられない限り、静止し続け、運動している物体は運動を続ける」日常生活でも沢山あります。

例えば、あなたはジェットコースターに乗りました。

ゆっくりと高い地点に上がっていき、ちょっと静止してから、一気に加速していく時、後ろに体が持っていかれますよね。

これは、自分の体は静止状態を続けていたのに、ジェットコースターだけが急に動きだしたから起こります。

他にも、電車で立っている時、急にブレーキをかけられると、進行方向に体が持っていかれます。

これは、自分の体は電車と同じ一定の速さで動き続けていたのに、急に電車だけが止まろうとする事で起こります。

慣性の法則とは運動についての法則の1つと言えばいいんですかね。

※法則は第三法則まであります。

アイザック・ニュートンは古典力学を完成させた人

ニュートン

(1643~1727)

ニュートンは運動の三法則をまとめました。

簡単にいうと、身の周りにある運動を3つの法則で説明できるようにした、という凄い人ですね。

この3つの法則により、古典力学を完成させた人。という事です。

ではでは本題の方に行きましょう。

慣性の法則で「止まっている物体はそのまま止まり続ける、運動している物体はそのまま運動を続ける」

と解説されています。

 

これは、人間の行動に当てはまると言えますよね。

常に行動に移している人はこれからも行動し続け、常に何もせず行動しない人はこれからも変わらず行動しないで終わる。

しかも、それに慣れてきてしまいます。

これはいい意味でも悪い意味でも、色々な事にもろに影響しますよ。

いい意味でも悪い意味でも慣れると一体どういう影響があるのか?

いい意味でも悪い意味でも慣れると一体どういう影響があるのか?

常に行動できる人は新しい事や環境の変化に戸惑わず、挑戦したり順応したりすることが難なくできるようになっていく。

というか行動を重ねる度にだんだんと慣れてきます。

ストレスもそんなに感じなくなっていきます。

結果どうなるのかと言うと、強いメンタルを手に入れられるし、色々な事にも積極的に取り組めるようになります。

 

スロットでいえばまさに勝てる人!常に行動しない人は新しい事や環境の変化に戸惑うし、ものすごくストレスを感じます。

 

結果・・・常に不安がつきまとうので、新しい事に挑戦できない、消極的になる。

メンタルが強くならない、スロットで言えば負ける人!

しかし、実際はこっち側の行動できない人がほどんどだと思います。

最初から行動できる人ってほんの一部の人達だと思いますよ。

ここでちょっと思い出してみて下さい。

「全ての物体は、外部から力を加えられない限り、静止し続け、運動している物体は運動を続ける」

行動できる人になる為には、運動している物体、運動を続ける物体になればいいという事になりますが、静止している物体は外部から力を加えられない限り、とあります。

これは力を加えれば、運動を続ける事のきっかけになると、解釈できますよね。

 

そりゃ僕やあなたは物体ではなく人間なので、力を加えて運動(行動)を開始したら、意識して運動を続けなければだめですが・・・

とにかく何かきっかけがあれば、誰でも運動し続ける物体になれる可能性が、あるという事です。

 

運動し続ける物体になれたら、それを継続させていく必要がありますが、そこは自分次第です。

力を加えれば転がり続ける物体とは違って、転がり続ける為の努力って言えばいいのか正しい言葉が思いつきませんが、まぁ言いたい事は分かりますよね?

 

コロコロ転がる為に力を加える努力を、やってみる価値は十分にあると思います(^^♪

力はどうするのか?という人もいるかと思いますので、それも一応説明をしておきます。

力とは、自分が行動を起こすきっかけなわけですよね、スロットで言えば、あまり良い事ではないですが、

本気で追い込まれた経験がある人ほど、本気で行動して勝てる様になる人が多い気がします。

 

借金を背負った、借金をしそう・・・だとかね。

ですが、追い込まれなきゃ行動できないと言っているわけではなく、追い込まれなくても自分で行動をして勝てる様になる人だって、確かにいます。

ただ時間がかかるうえに、そこまで心の強い人はごく少数です。

ほとんどが挫折します。

 

僕が一番お勧めするのは、誰かに背中をおしてもらって、スタートする事です。

(誰かに勝ち方を教えてもらうとか)

これが一番の近道だと思います。

もちろん相手はしっかり見極めないと駄目ですけど・・・

 

自分だけで力を加えるなら、まずはマインドを理解する。

※マインドについて詳しく知りたい方は以前に書いた記事があるのでこちら

知識を身に付ける。

次に、オカルト理論を信じない。

勝てる方法をどんどん試してみる。

(ノウハウ的なもの)

実際に収支をプラスで維持できるようになれば、ドンドン自信がついてきますよ。

それでは、今回のお話はこの辺で!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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ABOUT ME
kei
高校の時にパチンコを初めて打つ。 勝ってしまった事をきっかけにパチンコを打つ様になる。 もちろん負けていた。 高校卒業後、就職 在職中にパチンコの勝ち方を知り、スロットの勝ち方も覚える。 退職後は主に貯金とスロットの稼働で生計を立てている。

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