こんにちはスロプロのけいです。
今日は、僕が以前から不思議に思っているある事についてお話します。
そのある事って言うのは夢についてなんですけど、あなたは最近夢は見ましたか??
よく見るよ!!って人もたまにしか見ないよって人もいるとは思いますが、これからお話する事はほとんどの人が経験した事がある内容のはずです。
ですが・・・
なぜか不思議に思う人はあまりいない気がします。
ちなみに僕は、たまに見る程度です。最近は3日に1回くらいかな
とりあえず本題にはいりますね(^_^)
あなたも必ず経験してる!夢の不思議、なぜこうなるの?【夢の中でのストーリーってよくよく考えてみるとさぁ】
夢を見ている時以下の様な経験あるって人は多いと思います。
多いというかほぼ全員経験しているのでは??と僕は思うのですが、
例えば、あなたはこんなストーリの夢を見ています。
夢の中であなたはとある場所にいます。
その場所と言うのは、自分がいつも出勤している職場です。
毎日仕事をしているビルの中で、今日も普段通りに業務をこなしている真っ最中です。
あなたは夢の中で業務がひと段落して、ようやく休憩に入ります。
「あぁ~!やっと休憩かぁ~」となって職場の同僚と楽しく雑談をしているところです。
すると・・・
突如、ドアの隙間から煙がモクモク出てきます!とっさにあなたは夢の中でこう思います。
(゚д゚)!火事だぁ~!!
逃げないと!!っと思った瞬間、
ジリリリリリリ!!
警報が鳴りだします!1回ではなく繰り返し鳴り続けます。
ジリリリリリリ!
ジリリリリリリ!
はっ!!っとまぁここでようやく目が覚めるわけです。
すると夢の中での警報の音は、自分のスマホの着信音だったって内容です。
もちろん夢のストーリーは音以外によっても変わりますし、色々なパターンがあります。
テレビの音で波の音が流れていたら夢の中でも海が出てきたり、起こされた時に体をゆすられたら夢の中では地震が起きていて、
自分の体が揺らされている夢だったりって感じで、現実での出来事(音とか感覚)と夢の内容って上手くマッチしたストーリーになってますよね
でもよ~~~く考えてみるとこれってすごい事じゃないですかね。
はっ!?なにが??(?_?)
って思うかもしれないですが、
最初の例え話のスマホの場合は、電話の着信音で起きてますよね。
いつなるか分からないはずなのに、夢の中ではしっかりとタイミングがピッタリに警報が鳴りだします。
他の例えでも同じく、テレビの音でも誰かにゆすり起こされた場合でも、なぜかしっかりとストーリーが出来ている。
目が覚める時もちゃんと実際の音やらなんやらに矛盾することなく、夢の中のストーリーが一致している・・・
これは不思議です!!
だっていつ鳴り出すかも分からない音なのに、夢の中では矛盾なくストーリーが出来ているんですよ。
いつ音が出るのか分からない→先ほどの夢だと同僚と雑談中に音が鳴り出す。
中途半端な変なところで目が覚める、となってしまうので火事というストーリーが出来上がらないはずなのに、実際に見る夢は音がなる理由(この場合は警報が鳴る)がちゃんとある!!
どうなってんの!?なぜ?と僕は思ったので色々考えてみたのですが・・・
こんな答えに行き着きました!!(‘Д’)
僕なりに色々検索もしてみたのですが出てこなかったので 笑
というかどんなキーワードで検索すれば良いのかイマイチわからん(´▽`)
夢のなぜこうなる不思議【僕の出した答えは以下の通り】
夢の中では時間の軸が違うって表現でいいのかな、説明すると時間は目が覚めてる時は以下の様に横に流れてるとします。
時間ーーーーーーーーー→こんな感じで
ですが夢は時間の流れが変わる!!
横じゃなくて縦になると考えました!!
時間ーーーーー」ーーーーー
」=夢での時間軸
どういう事かというと、
夢を見ている時って時間の流れが普通に流れているように感じますが、実は音がなった瞬間に一瞬でフラッシュバックしているんじゃないかと考えました・・・
夢を通して映像が頭の中を一瞬で流れていて、実際に夢を見ているのは音とか感覚があった瞬間から見始めているんじゃないかと・・・
しかし夢を見ている本人は長い時間が経過しているように感じているのでは??という風に考えました。
そう考えると辻褄が全部一致するんですよね(゜o゜)
何か音が聞こえた瞬間、体を揺すられた瞬間から見ているんだとすれば、いつ音が聞こえるか、感覚が刺激されるか分からないタイミングでも、ピッタリ辻褄のあったストーリーが出来上がるじゃん!と・・・
あなたはどう思いますか??
僕はいまだに答えは見つかりませんが、この考えは辻褄があってなかなかいいんじゃないかと思ってます(。-`ω-)
ちなみに僕は、特にそういう分野に興味があるわけではないのですが、せっかくブログ書いているので疑問に思ってた事を記事にしてみました。
あっ!お話は以上です!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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