こんにちは、 スロプロのけいです。
今回の記事では・・・
・天井狙いを始めたばかりの人
・実践してるけどまだ結果が出てない人
・長い下振れに苦しんでいる
という人に向けて書きました。
この記事を読めば、天井狙いを実践しているけど勝てていない、勝てるのか不安という悩みが解消できます。
該当する人はぜひ読んでみて下さい。
今苦しいと感じている人も、読んで頂ければ少しは気が楽になると思います。
(僕の実際に打ったデータをもとに書いた記事です)
あっ! ちなみにですが、今月は僕も絶賛下振れ中ですよ(+_+)
それでは今回の記事に行きましょう。
期待値と実際の収支のギャップについて
では、さっそくですが、解説していきます。
期待値を積めば勝てる。これは間違いなく事実です。
スロットで収支をプラスにするには、期待値を積むという行為を継続させていくただそれだけです。
天井狙いなら期待値のあるG数から期待値が0になるG数になるところまで打つ。
設定狙いなら機械割が100%を超える高設定の台をできるだけ多くまわして、期待値を積む。
行動としてはこれだけです。とても簡単ですよね。
ですが頭で理解していても実際に、行動を継続するということができていない人がほとんどで、継続して行動が取れている人は少ないです。
なぜ継続できない人が多いのか?
それは正しい行動を取っていても実収支が安定しないからです。
以下のグラフは、去年の僕の稼働グラフの一部です。
右上に綺麗に上がっている線が期待値、上下を行き来しているのが実収支です。
見てもらえれば分かる通り、期待値は取れているのに実際の収支はプラスマイナスを行ったり来たりしているのが分かると思います。
20000枚の期待値を積んで5000枚の収支です。
上のグラフでは、実収支プラスですが、当然期待値マイナスの台を打ち続ければ、実収支も上下に動きながら、どんどんマイナスになっていきます。
・正しい行動を取る
・期待値は積めたのに収支マイナスになる
・あきらめずに繰り返す
・それでもマイナスから抜け出せない
・信じる事ができなくなり間違った行動に戻る
上記の様なループが典型的な勝てない人です。これをずっとループする人もいるし、しない人もいます。もちろんですが、抜け出すことに成功する人だっています。
勝てる人というのはマイナスが続こうが期待値を積む。ただそれだけを考えて打っています。人間なので負けが続けば気分が落ちる事もあるでしょう。
高い期待値の台を打っても、その時に絶対に勝てるわけではない。
先月プラス収支だったのが、マイナスになってしまうかもしれない。
毎月の小遣いで使える額が決まっているから、下振れされると困る。
ですが収支をプラスで残せる人は、考えがブレて行動を変える事はありません。
このブレないというのが重要なんですが、なぜブレずにいられるのかというと?
それは自信があるからです。
自分の取っている行動というのは、間違っているわけではない。
続けていれば結果的にかならず勝てる行動であって、例え今月も来月も実収支マイナスになったとしても、続けていればプラスになるということを理解しているからです。
僕も実際に下振れが続いている時は、2ヶ月連続でマイナス続きとかもありました。
精神的にきついのは確かです。2ヶ月もマイナスが続くと、さすがに不安になります。
因みに18万負けです。
自分の狙い目が間違えているのでは?と考えたり、もしも3ヶ月連続で下振れたら大打撃だなとか、スロットではなくパチンコの爆裂機種狙ってみようかな、
とかいろいろなことが頭をよぎります。
それでも、適当打ちにならないようにストイックに期待値稼働を続けた結果
3か月目で38万勝って、そこから今度は3か月プラスが続いたりして年間ではちゃんとプラスになりました。
たまにこういう意見を持っている人がいます。
期待値の収束なんて相当の回転数をまわしたらって話でしょ??個人でそんなにまわすことなんてできないんだから、結局は運でしょ!
みたいな考えの人です。相当の回転が必要と言うのは間違ってはいません。運と言うのも確かにあります。
ですが、運なんて結局最初だけです。運なんかを意識するより期待値を積むということを意識したほうがはるかに勝てるようになる可能性が爆上がりします。
期待値を意識する人と、しない人の収支は全く違ってきます。
こなせる台数や、単価にもよりますが、早ければ1ヶ月でも差がついてきます。
期待値を意識していても先ほどの説明の通り、確かに負ける時はあります。
それは月単位でもありえる話ですが月単位でマイナスをたたき出したとしても、年単位で考えた場合、期待値を積んでいればマイナスになる事はほぼありえないと僕は思っています。
ただし例外もあります。それは打つことを我慢できずに期待値マイナスの台を打ってしまっている場合、設定狙いをして高設定を掴むこともあるが、低設定を打っている時間の方が長いなどの場合です。
設定狙いで損切りできずに打ってしまう人は要注意です。
確かに、台の挙動が良くて示唆がでたりしてしまうと、高設定かもと打ってしまうのはわかります。次の人に座られて高設定だったら悔しいという気持ちも理解できます。
しかしそこを割り切って「え~い!」とやめることができるようになれば、低設定を打たされる時間を短くすることができるし、仮に高設定だったとしても、頻繁に起こることではありません。
打って良いのは高設定確定か高設定であるという相当の自信がある時だけ限定です。
それを実行していけば自然と高設定を打つ時間の方が長くなっていくと思います。
ですが高設定の台に座れるというある程度の精度は必要です。
話を期待値の話に戻します。
期待値を意識する人でもマイナスはありえます。ですが意識しない人と比べると、負債額が全然違います。
やはり、意識して打っている人の方がはるかに負債は少なくなりますし、たまに来る大勝ちの時に一気に取り返せる可能性が高くなります。
というより意識していれば打っているうちに取り返します。
大勝ちは誰でも平等にいつかやってきます。ではまた僕の収支グラフを使ってみていきましょう
先ほどのグラフは収支が伸びていないところを切り取ったグラフですが上記は通しでのグラフです。
20000枚~40000枚まで一気に急上昇している部分がありますよね?
この部分がよく言われている上振れです。(たまに来る大勝ち)
一度期待値を超えてますがまた平坦な動きになっているのが分かると思います。
ですが、またしばらくはプラスマイナスを行ったり来たりしてある時、ドーンと上昇する時が必ず来ます。
この上昇した時に欠損している部分も取り返せるチャンスということです。
ですが、日々マイナスの台ばかりを打っていると上昇しても、マイナス域からは抜け出せず、負債が少し減っただけという悲しい結果になります。
当然実収支もマイナスの可能性が高いです。
期待値をしっかりとれていれば、マイナスにはならないということは分かっていただけたと思います。
紹介したグラフは、安い期待値の台をかなり打っているうえ、設定狙いでの失敗も含めたグラフです。
なので、不安定なグラフと言えると思います。
解析サイトに載っている狙い目にできるだけ近いG数から打つなどすれば、安定したグラフになる可能性は高いです。
収支を安定させたい場合は、打つ台の単価をあげる、設定狙いの精度を上げるなどの策を取ればもっと早い段階で実収支をあげる事も十分可能です。
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